私と松屋

お題が「松屋での思い出(春)」ということで。 2014 年の春、4/25。忘れもしない、松屋に魂を捧げる啓示を受けた、記念すべき日です。 2014 年 3 月に私は女子大を卒業し、内定先の会社のある都内に引っ越して、人生初の一人暮らしを始めました。 人間の居住区より、牧場や畑、林の方が多いという、ド田舎での暮らしが長かったもので、「大都会」の東京に対し恐怖心を抱いておりました。東京怖い。なので防犯のしっかりしたアパートを選んだら、6 畳ワンルームで家賃が 7 万円もしました。そこからニトリでベッドなど家具を揃えたら、学生時代の約 30 万円の貯金は一気に無くなりました。 気づいていなかったのです。4/25 の初任給まで収入が一切無いことを。 3月半ばから始まった内定者研修から 4/25 の間、大変でした。すぐに貯金は底をついたので、一日の食費が 50 円になりました。数百円ほど引き下ろそうと ATM に行きましたが、口座の残高が 30 円くらいしか無く、手数料が払えず おろせませんでした。 ずっとひもじい思いをしながらなんとか1ヶ月半サバイブした結果、4/25、ついに初任給を得ました！金曜日でした。 すごい！家賃や光熱費など差し引いても 5 万円も残ってる！ いくばくかを握りしめ、今まで気になってたけど一度も入れなかった、駅前の松屋に入りました。初めて。扉を開けた瞬間、美味しそうな匂いがふわっと漂いました。 牛めしミニを注文しました。当時は 240 円だったかな？高級でずっと食べられなかったものです。美味しそうな牛めしが、暖かな味噌汁と一緒に出てきました。 牛めしを口にした瞬間。あまりに美味しくて、涙をボロボロと流していました。久し振りに食べた温かなご飯。ひもじい戦時中に食べた白飯のような。お腹と心を満たしていきました。これがソウルフード…。 同時に、啓示を受けました。松屋に魂を捧げよと。 以来、私にとって松屋は「贅沢の象徴」となりました。 毎月給料日に松屋に行くようになり、次に転職した先は「隣のビルの一階が松屋」という最強の福利厚生でしたので、毎日松屋になりました。お金に余裕ができると三食松屋になりました。朝定食のコスパは爆弾。 現在勤めているところの日本オフィスは品川港南にあり、残念ながら松屋砂漠なので松屋が無く、あまり高頻度で行くことはできていないのですが、いつでも松屋のことを考えていますし、何を食べても、あの時食べた温かな松屋の牛めしに勝るものはありません。今までもこれからも。

切り込み行きます！！ 出会いは中学生の時です。何年前かは聞かないでください。 家族で車に乗って買い物に行く道中にあったんですよ松屋が。 吉〇家には行ったことがあったので、同じようなものかと思い入店。 そこで、まさかの、衝撃の、 頼 ん で も い な い 味 噌 汁 が で て き た !!!! しかも、 カ レ ー に も つ い て き た !!!! 以来、我が家では「牛丼（牛めし）といったら松屋」になり（単純）、 なんだか気付いたら入社してました！

初めて投稿します。 松屋と初めて出会ったのは2012年の夏。自分がまだ中学3年生だった時に東京に行く機会があり、その時に今はなき秋津駅前にあった秋津店で初めて松屋と出会いました。 その時は牛丼と言えば某S屋と某Y屋しかちゃんと食べた事が無く、松屋は名前を知る程度でした。初めての松屋、もちろん最初は牛めしを食べたのを未だに覚えてます。その時は安さと味噌汁が付く事にも驚きました。 秋津での出会い以降、東京行ったら必ず松屋を食べようと思う様になり行った際はほぼ毎回何処かの店に寄っています。そして何より、地元青森に進出してくれた事が一番嬉しいです。 これからも松屋の事を応援しています。

恥ずかしながら、実は私、先日初めて松屋デビューをしました。 関西に住んでるのですが、家の周りに松屋がなかったので、行ったことがありませんでしたが、先日東京へ出張に行った際に、先輩に誘われてデビューしました👏 ランチタイム満席御礼だったので、お持ち帰りでしたが、驚いたのは、具とご飯が分けられていること。これ、本当に神だと思います。無事にオフィスで熱々の牛飯が食べれて、最高に美味しかったですし、記憶に残ったいい体験でした！ これからは松屋にします！！！

松屋は1番長く続いたアルバイトでした！ 大学生活４年間お世話になり、トレーナーにまで昇格させていただきました。 その間他のバイト先と掛け持ちもしましたが、その先々で、接客経験あるよね？と聞かれたり、お客様対応バッチリだね！と褒めていただいたりする機会があり、松屋でバイトできた経験は私の対人関係の基礎に強く根付いていると感じます。 接客の経験だけでなく、頻繁に発売される期間限定の新メニューを食べているうちにすっかり体も大きくなってしまいましたが（笑） 私がよく食べていたメニューは、定番だと豚焼肉定食かネギ玉牛めし、期間限定だと焼き牛めしやうまトマ、チゲ鍋です。 2、3年前に冬季の期間限定で販売されていた麻婆豆腐が1番好きなメニューだったのですが、ここ最近は販売されておらず少し物足りない気持ちです。 蛇足となってしまいましたが、松屋のメニューは何を食べてもハズレがなく美味しい！ 就職してアルバイトを卒業してからも通っています。 ただ、就職先の近辺に松屋がなく少し足を伸ばさないと行けないため、忙しい時などはなかなかありつけません。 これからもどんどん業務拡大をして私の食卓であり続けてほしいです^_^

はじめまして！松屋難民救済部隊です！ はじめまして！私、某有名外資系企業から業務委託を受け、松屋難民を救うヒーロー稼業に勤しんでおります！ …という言い方をするとカッコいいですが、要はしがないUber配達員です。 この文章をお読みいただいている方、新生活のご転居等で松屋難民になっていないでしょうか？そんなときは私共にお任せください！すぐお伺いいたします！(※諸条件次第ではご希望に添えないこともございますが…) 宣伝はさておき本題に入りましょう。お仕事で松屋さんもよく運ばせていただいてる私ですが、自分で食べたことがなんだかんだでありませんでした。 そんなわけもあり、先日とあるIT資格の受験申込を済ませた際に合格の願掛けとして松屋さんを初体験することに。なぜIT資格合格の願掛けが松屋さん初体験なのか、それはもはや説明不要だと思うので割愛させていただきます。 私が初めて食べるメニューに選んだのは看板メニューである「牛めし」でした。僭越ながら食レポを書かせていただきます。 牛丼というとタレの味が濃いジャンクなイメージがあったのですが、松屋さんの牛めしはタレがとても上品な印象を受けました。主役である肉の旨味を引き出す主張しすぎない控えめなタレ、そのタレがよく染みつつも本来の野菜の味も失われていない大きめな玉ねぎ…ガツンとくるインパクトがありつつもすぐ飽きてしまうジャンクな味でなく、落ち着いていて安心感のある飽きない味！ 誤解を招きそうな表現を使うと「普通の味」なのですが、絶妙なバランスの元成り立つ、作れそうで作れない「普通の味」ラーメンで喩えるなら絵に描いたようなオーソドックスな醤油ラーメン。一見シンプルに見えてそこに辿り着くまでに並々ならぬ試行錯誤があったことを感じさせる、そんな味でした。 次の松屋さんはIT資格の合格祝いのとき！といきたいところですが、牛めしが気に入りすぎてそれまで我慢することは到底できそうにありません。なので松屋さんの牛めしから力を貰いつつ資格勉強を頑張ろうと思います。 ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました！

おおくのみなさんが松屋との出会いを記されていますが、大変悲しい事に小生の子は大の松屋ファンにも関わらず「松屋との出会い」という思い出がありません。 それもそのはずと言うか、我が子の松屋との出会いはヘタをすると０歳の時。１歳の時には松屋の豚汁が離乳食でした。ワケあって小生は我が子と２人の子連れ狼ならぬ子連れゴキブリあたりでしょうが、世界征服を企む悪の秘密結社に妻を殺されその魔の追手から全国を放浪と言うのは旧いドラマの話。幼い子を抱えて我が家の台所は松屋でした。 ２歳の時には「目玉焼きの絵のようなもの」を描くのですが、目玉焼きでもブタの鼻でもなく「松屋（のコーポレートシンボル）」なんだと。まさに生まれながらの松屋ファンです。まあ最近じゃそのエピソードを引いて（松屋の）ソーセージエッグＷ定食だろと問うと「いやそれは正しくない。松屋は１つ目玉が２つでＷ定食だから、正解は松のやの得朝ソーセージエッグ定食」なのだそうな。 幼稚園児の頃には並盛完食が出来るようになり、生野菜や豚汁などのサイドメニューが必須に。サイドメニューは子どもの成長の証ですね。（今のお気に入りは追い足しシャリアピンソースだそうだ） さて我が子が子どもの頃に小生の松屋での定番だったのはカレー（当時はオリジナルカレー）、ビビン丼やキムカル丼などの朝鮮漬けのあるメニュー。いわゆる辛いもの。まだ幼かった我が子が父ちゃんの食事に「手を出す」事が往々にしてありましたので、そういう事情で辛い物。 今の我が子の目標は松弁ポイントを１０万まで貯める事だそう。

初アルバイトが松屋でした。 最初は友達となんとなく面接にいったのがきっかけです。 それまで松屋に行ったこともありませんでした。 ほんとになんとなくだったので 当初のころの記憶はあまりありません。。。 アルバイトを頑張って続け 職位が上がり責任感がますにつれて 松屋に対する意識も どんどん変わっていきました。 なんとなくはっしていた挨拶も 今では大きく元気よく挨拶するように心がけてますし なんとなく作っていた商品も 今ではどれだけ美しく盛り付けられるか もちろんスピード提供も。 お客様にもお褒めの言葉をいただきました。 そんな私は松屋でアルバイトを初めて10年がたちました。 ありがとう！と言ってもらえるのも 大変嬉しいことですが お客様が牛めしを頬張ってる時 お茶をのんで「はぁ~」ってなってる時 食べ終わったあとの「ｹﾞﾌﾟｯ」ってなってる時 そうゆうところを見れるのも嬉しいですね。 言葉での満足って中々 もらえないですし聞けないですけど こういうところでお客様の満足が見えてると思います。 それって意外と見落としてしまってる部分が あると思うので私は大事にしていきたいです。 そして 私達はみんな選んで松屋にきた。 あなたがしてきた選択と私がした選択が 私たちをあわせる。 私たちは自分の意思で出会う。 いつかあなたと出会えることを楽しみに 今日も松屋で頑張って働いてきます♪ (牛めしが呼んでいる……) ※文章力なくてすみません(笑

初めて食べたのは江古田店でした。江古田店は松屋始まりのお店だったんですね。当時彼女だった嫁とよく食べに行ったのを思い出します。まだ若くて収入も苦しかった頃に松屋でお腹満たして頑張りました。松屋で牛丼食べてる時に時々当時の事を思い出して懐かしくなります。ありがとう松屋☺️

松屋との出会いは高校1年の時でした。 アルバイト終わりに必ず松屋に寄って、牛めし特盛と生玉子を注文 ひと口食べると疲れが吹っ飛ぶような美味しさで感動しました。 通っていくうちに松屋で働いてみたいな〜と思うようになっていて 気づいたらアルバイト応募をしていました笑 大変な事もありましたがとても良い社会勉強になりました。

全てを優先してゲームをしている時はいつも松屋。 松屋に通いつめてる時は何かに熱中してるときであり、 熱中している何かを思い出す時は松屋も一緒です。 早朝のWエッグソーセージ、仕事帰りの生姜焼き定食、休日のカレギュウ。 これからも思い出が増えると良いな。

千葉県育ち。2年程付き合った彼女が府中の専門学校に進学することになり、ちょっとした遠距離恋愛に。 オレは彼女の進学と共に就職したこともあり、やはりすれ違いが多くなる。 彼女の家に泊まりに行く前に一度利用したのが、旧府中店。 そして、最後彼女に別れを告げられ、千葉への帰りに寄ったのが幡ヶ谷店… その後、泣きながら首都高を走ったのは20代のハイライト。

松屋様には上京してから富める時も病める時もお世話になっています(^^) 松屋様との春の思い出とのことで、こんなエピソードを。 以前職場の最寄り駅の店舗で私は、毎朝玉子かけごはんをいただいておりました。 ある日、いつもどおり食券を購入し注文したところで店員さんに「申し訳ございません本日醤油が切れております」と告げられました。どうやら、在庫管理の手違いか何かで朝になった段階で醤油が足りないことに気づいたようです。その場合玉子かけごはんやソーセージエッグ定食の販売を止めるべきだったのかもしれませんが、店員さんは新人さんか職歴の短い方々だったらしく焦っていたこともあり、そのことに気づかなかったようでした。店内には僕の他にも玉子かけごはんを注文した人が三人いました。 最初に玉子かけごはんを食べ始めた方は困り顔の店員さんを一瞥しただけで、おもむろに玉子と小鉢のミニ牛皿をご飯にかきいれて食べ始め、特に文句も言わずに退店されました。なんて優しい世界！これが松屋コミュニティ！ さて、僕のところにも玉子かけごはんが届きました。僕も先人に習い穏やかな心で醤油なし制約の事態に立ち向かおうと箸をとりました。ところが困ったことに、僕は小鉢冷奴で注文していたことに気づきました。こ、これは醤油なしでは厳しい。どうすれば良いのか？ 一瞬考えた末、冷奴さんに謝りつつ彼をお味噌汁の具へとステイタス変更させてもらうことにし、ご飯には生卵をかきいれて味噌の塩気をおかずに食を進めることにしました。イレギュラー対応となってしまいましたが、美味しくいただきました。 その後、出社して同僚と雑談していたら、その日何人か同じお店で玉子かけごはんを食べた人がいたようでしたが、みんな笑い話で済ませてました。 松屋ユーザーの温かさを感じた一日でした！

遅ればせながら、、、私の松屋との思い出を書きます✋ あれは、十数年前の春。 当時就活生だった私は、松屋の選考を受けるために初めて松屋に行きました。それまで牛丼チェーン店に行ったことがなかったので勝手が分からず、オーダーするのにアタフタしたのを覚えています。笑 店内に入って普通に席につき、店員さんが来るのを待っていた私。 店員さん「食券お預かりします。」 私　　　「しょっけん？？」 店員さん「あちらの券売機で食券をお買い求めいただけますか？」 私　　　「あっ、そうなんですね！失礼しました💦」 無事牛めしの食券を購入し店員さんに渡せ安心したのも束の間、 あっという間に牛めしがでてきて思わず「はっや。」と声が出ました！ 私のオーダーを知っていたかのような高速の調理に驚いたと同時に、頼んでいないみそ汁まで付いてきて…もうプチパニック。 その日「松屋にはみそ汁がついてくる」ということを含め、たくさんの情報を知り、翌日選考に挑みました。 あの日の店内の雰囲気や、牛めしの味、みそ汁の味は忘れません。 ※社員になった数年後、応援でそのお店に入店したのも良い思い出です☺

元社員です。 足掛け10年。 数え切れないくらいの思い出があります。 お忘れ物対応で落とし主のお客様からお礼としてGODIVAをいただく。2013年WBC侍ジャパン優勝の瞬間をお客様のケータイで観戦。新店のオープン。夏祭りの店頭販売。お客様から推奨のお言葉をいただいたこともありました。 一方で、迷惑客との戦闘、ぐる、窓ガラス割られケガする、炊飯器でヤケド、発熱しながらの店回し、そして東日本大震災の発生時も入店中でありました。 大学を卒業し社会に放り出され、人間的に未熟だった自分に仕事の厳しさ、やりがい、マネジメントのいろはを教えてくれました。 ストレスでメンブレ寸前にまでなりましたが、社員でいた時間はかけがえのない時間でした。 社員をやめてからはイチユーザーとなり、今に至ります。 松屋の一員として過ごした年月は大切な財産です。いろいろなことを学び、そして失うものもありました。 ですが、松屋を好きな気持ちは今も昔も変わりません。 私にとって松屋は、私を形作るものの一部なのです。

松弁ネットのお得さを知った時の感動は今でも忘れません、、！松弁ポイントじゃんじゃん溜まるので松屋をよく利用する私は会員になって大正解でした！！！今でも月2回3回は必ず利用してます！マツベンサンバもだいすきです！！もっと広まってほしい❤❤❤

生まれ育った田舎には、松屋はおろかコンビニすらありませんでした。 大学進学で上京して、小田急線の経堂駅にあったレンタルビデオ屋さんでアルバイトをやっていたとき、近くの松屋 経堂店に行ったのが最初です。 ずーっと牛定ばかり食べてました。 社会人になってからは、ブラック企業で徹夜の毎日でしたが、恵比寿西店で深夜の2時とか3時とかに牛定食べて命をつないでいました。 松屋と牛定は命の恩人です。 そしてこのスレッドを見ると、松屋とYシャツと私(1992/3/21リリース)がリフレインして止まりません。そんな年代です。

松屋との出会いは中学生の頃に食べたキムカル丼でした 友達が絶賛していたので試しに食べてみた時の感動は忘れません 香ばしいカルビと辛い物が苦手な自分でも食べれるフルーティーな味付けのキムチのハーモニー その瞬間から私の推しは松屋になりました 高校,大学と進んでも松屋ファンなのは変わらず、そんな私も今春から新社会人になりました 会社の研修所の目と鼻の先に幸運にも松屋があったので4月中の昼食はほぼ毎日松屋 その結果、来月プラチナ会員になれる為これを機に松屋研究会のアカウントを作成させて頂きました

今から30年くらい前に学生として上京して、 国立駅前の店舗で食べたチキン焼肉定食が美味しくて、 それ以来、毎日の様に通いました！ 復活して欲しいな・・・。 あと、おろしハンバーグ定食も良く食べたなぁ。。。

私と松屋の出会いですが、大学に入り、上京してきて、今は無き池袋東口の駅前にあった「松屋」にて、友人とともに「すき焼き定食」を頼んだのがきっかけです。 というのは、その友人はすでに松屋フリークで、「すき焼き定食がボリュームもあって美味しい」とのお勧めだったからなのですが。 以前は牛皿の定食のことを「すき焼き定食」と称していた（ちなみに生野菜も横に添えられていたと記憶しています）のも良き思い出です。 実は実家の方には当時松屋がなく、また、近所にも松屋がなかったのですが、その後店舗も大幅に増え、実家に行ったときも楽しんでおります。

「ごろチキカレーが好きだった」 死んだ父の口癖の、そんな季節の訪れが 私に近頃では早く来る。 ごろチキカレー定番化、非常に嬉しく思います。 父との思い出の味を、じっくり噛み締めながらいただきたいと思います。 松屋ありがとう。

松屋を初めて食べた時のことはよく覚えていませんが、 松屋一筋になった時のことを書きたいと思います。 あれは私がまだ何も知らない大学生。 飲み会帰りの深夜、友人大勢と松屋に行った時のこと。 まだ若造だった私達は、お酒に酔って高揚していたこともあり、店内で騒いでしまいました。 すると、先客の、お年を召された男性に、静かにしろ！と怒鳴られたあと、こう諭されたのです。 「お前らだけの松屋じゃない。みんなの松屋なんだよ！」と。 静まり返る店内。 しばらくすると、店内放送であの音楽が流れたのです。 「みんなの食卓でありたい。松屋。」 あの時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。 私達の未熟さを痛感させられたこと。 そして、松屋とはなんてあたたかい空間なんだろうと。 その日から、私の生活の中には、いつも松屋がありました。 つらいこと、悲しいことがあっても、松屋はいつも、「みんなの食卓」として、私を迎え入れてくれました。 今日も松屋の牛めしを食べ、みそ汁で一服しながら、店内放送に耳を傾けて、穏やかな時間を過ごしています。 みんなの食卓でありたい。松屋。 読んでいただきありがとうございました。

　 私と松屋 　 ‐ 　 「今日どこ行く？」 そんな言葉が愚問であるかのように学生の昼メシは選択肢が少ない。 「"松"だな。」 　 学生は金が無い。 当時は牛めしが300円もしなかった時代だ。 牛めしに、みそ汁が付いて290円。 ありがたいことだ。 価格競争やデフレなど苦難の時代をよく生き残ったと 大人になった今なら理解できる。 　 当時はそんなことを知る由もなく昼メシといえば定番は松屋。 牛めしとカレーをローテーション。 金欠もしのげる。 食べ終わったら足早に席を立ち 店の前で友人と再度合流してまた遊びに行く。 　 たまたま大学の校舎の近くにあっただけという理由だが、 "子供のうちに食べたものは一生食べ続ける"なんて話もあるように、 大学生のあいだずっとお世話になっていた松屋は 確実の私の胃袋を掴んでいたのだろう。 　 会社員になり行動圏が変わり小金持ちになった私は ラーメンの食べ歩きをしたり飲み歩きをしたりに精を出す。 松屋といえば、たまに気になる新メニューが出たときぐらいで 食べるものといえばメディアに出るような個人店。 毎日違うものを食べたいなんて、飽き性なのかも知れない。 　 そんな行動も、一周どころか何周も回って落ち着いてきた頃 ある日Twitterでシュクメルリが話題になっているのを見かける。 前衛的なメニューに関心し松屋を見直すきっかけにもなった。 DNAに松屋が刷り込まれていたかのように 最近の松屋が改めて美味しいと感じる。 頃合いちょうどよく松屋研究会というサイトが開設された。 新しいもの好きは変わっていないのかも知れない。 　 ふと"私と松屋"というコーナーができているのを見かけて それっぽく書いてみた次第だ。 　 「今日も、"松"だな」

今般、大きな病気が見つかり手術後も化学療法で入退院を余儀なくされる仕儀となっておりますがやはり心配なのは子どもの事。ワケあって子連れ狼を気取ってますが、小生の入院中は子どもに食事を用意するものがいません。さいわい、もう十分な年齢ですので食費さえ渡しておけばどうにかなるのですが、どうしてるのかなはやはり気になるところ。 昨今は未曽有の感染症もあって面会もままならず、携帯電話のみが唯一の連絡手段で「食事どうしてるか」は一番気になるところ。 さてそんな我が子にどうしてるかを聞くと「昨日は三松」という返答。この三松と言うのは１日３食全部松屋というフレーズ（松のややマイカリーを含む）。おいおい、貴様の離乳食は松屋の豚汁だったのだろうが、もう親が何か言っても聞くような世代ではありません。 更に我が家で通じる符号的な何か。 おそ松 松屋へ行くのにモバイル機器を置き忘れてポイントを損すること。 から松 １日に１回も松屋へ行かない（行けない）こと。 ちょろ松 小腹が空いて松屋へ行くこと。 一松 １日１回松屋へ行くこと。 十四松 ２週間毎日松屋へ行くこと。 トド松 どこで食事をしようか迷って松屋を選ぶこと。百々のつまりから。 完松 一定期間三食を全て松屋で済ませる事。３６５日三松で神の領域（未達成）

私が松屋と出会ったのは今から40年以上前　高校生のころ　東京新宿　地下鉄東西線高田馬場駅出口の半地下のお店でした。多分牛めしとの出会いもそこが初めてで　味噌汁付いてくるのが牛丼だと思ってました。　吉野家より先に松屋を知ってました。　その後吉野家の方が古いのだと聞かされて行ってみるものの味噌汁はフリーズドライの味噌汁でがっかりし　ほとんど吉野家に入ることはありませんでした。すき家もたまには行きますが牛丼店に100回入るなら　吉野家2回　すき家3回ぐらいで残りは松屋ですね～。　松屋LOVEですから。　オリジナルカレー食べたいなぁ。