2022/04/20 09:08
おおくのみなさんが松屋との出会いを記されていますが、大変悲しい事に小生の子は大の松屋ファンにも関わらず「松屋との出会い」という思い出がありません。
それもそのはずと言うか、我が子の松屋との出会いはヘタをすると0歳の時。1歳の時には松屋の豚汁が離乳食でした。ワケあって小生は我が子と2人の子連れ狼ならぬ子連れゴキブリあたりでしょうが、世界征服を企む悪の秘密結社に妻を殺されその魔の追手から全国を放浪と言うのは旧いドラマの話。幼い子を抱えて我が家の台所は松屋でした。
2歳の時には「目玉焼きの絵のようなもの」を描くのですが、目玉焼きでもブタの鼻でもなく「松屋(のコーポレートシンボル)」なんだと。まさに生まれながらの松屋ファンです。まあ最近じゃそのエピソードを引いて(松屋の)ソーセージエッグW定食だろと問うと「いやそれは正しくない。松屋は1つ目玉が2つでW定食だから、正解は松のやの得朝ソーセージエッグ定食」なのだそうな。
幼稚園児の頃には並盛完食が出来るようになり、生野菜や豚汁などのサイドメニューが必須に。サイドメニューは子どもの成長の証ですね。(今のお気に入りは追い足しシャリアピンソースだそうだ)
さて我が子が子どもの頃に小生の松屋での定番だったのはカレー(当時はオリジナルカレー)、ビビン丼やキムカル丼などの朝鮮漬けのあるメニュー。いわゆる辛いもの。まだ幼かった我が子が父ちゃんの食事に「手を出す」事が往々にしてありましたので、そういう事情で辛い物。
今の我が子の目標は松弁ポイントを10万まで貯める事だそう。
4件のコメント
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投稿を表示素晴らしいエピソードですね。読み入っちゃいました!!
親子の松屋愛を感じました✨
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投稿を表示これか 某オレンジ色の看板の常務の発言は。
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投稿を表示松屋英才教育!!
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投稿を表示物心ついた頃には松屋があった、というパターン