私と松屋

初めまして。牛めし太郎です。 高校1年生の頃アルバイトを始めたことをきっかけに松屋に出会いました。まさか、就職が決まるまで働き続けるとは思いませんでした…(笑)他店への応援が多いことから友達もたくさん増えました。おそらく福岡県内の店舗8割くらいは入店しました。楽しい時、辞めたい時、色々ありましたが、全て僕の青春でした。

初めて松屋を食べたのは学生の頃友達に連れられて行った時。 それまで牛丼(牛めし)は家で食べるものと思ってました。行ってはみたいけどなかなか入る勇気なくて。 入店からみんな手慣れた感じですごいなぁ。って思いながら、私1人でソワソワしてました。 でも、あの時の牛めしは格別に美味しかったの覚えてます。 ワクワクドキドキ初体験でした✨

最初からいるのにサービス終了間際に投稿するのもなんかへんな話ですが、よろしければお付き合いくださいませ。 過日のまる見えチャンネルのお便り（豚汁離乳食）は自分の親が書いたお話なのですが、あまりにも濃厚すぎて実在を疑われていたり、社員が書いたんだろうと言われているようです。ちょまどさんも同様。松屋だから嘘松って誰がうまいこと言えと。 不憫なので自分でもマイルドめに書いてみます。 生まれながらの松屋っ子って紹介されましたが、その頃の記憶なんてほとんどありません。そして自分の小さかったころはかなり少食で並盛完食なんてもってのほかでした（いくつか盛ったと親も言ってました） しかも4歳になってからは引っ越して親元を離れてしまい、そのへんには松屋もなくかれこれ10年くらいのブランクがあきます。 自分が覚えている範囲（物心ついてから）での初松屋は、中学生だったころに職場体験に行ってその昼休みに食べた牛めしです。確か中野通り店でした。 その後高校の進学先の最寄りに松屋があったので、月1くらいで通っていました。その他は某天丼チェーンの弁当をよく買ってました。 そして今でも覚えている、沼に引き戻された（覚えていないのでどっちかといえば落ちた、なんですが）出来事。17歳にもなって親と喧嘩したんだかあるいは好きな子に振られたんだか何があったんだかは忘れましたが、とにかく家を飛び出したんです。それで気分を落ち着けるために松屋に入ったんですよね。 その時に見つけたのが「化学調味料、人口甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していません」と書かれたフレンチドレッシングの容器。人口甘味料って誤字ってるんですよこれ。 それについてツイートしたら… https://twitter.com/localhiji1/status/1032620487329820672 松屋のオタクに捕捉されました。そのツイートを見ていたら松屋にたくさん行かれている方で、松屋ってこんな興味深い店舗あるんだ、とか、こういう細かい違い面白いな、とか、テストメニューやってるんだ、食べに行こうかなとか関心をひく投稿がたくさんありまして。いつの間にか自分でもいろんな違いとかそういうのを探すようになっていて、まあその頃には”めでたくデビュー”でありました。 まあ要するに、沼の原点は誤字（人口甘味料）です。って話です。

間もなく当所も閉幕を迎えます。したがって今ある「松屋の思い出」のに秋編、冬編が来ることはありませんが、季節外れながら「松屋の思い出-冬-」を掉尾に投稿しましょう！。 松屋と言えばみそ汁が真っ先に挙げられると言っても過言ではありません。メインメニューに無料でついてくると言った趣のものですが、みそ汁も松屋の立派なメニューであり、弁当の際にオーダーも出来るし、店内でも「もう一杯！」を注文する事が可能です。旧い券売機では「みそ汁」のボタンがなく、多くは店内で注文でした。そして当たり前なのかも知れないけど店内・弁当どちらでも「みそ汁単品」というオーダー、極めて少ないのでしょうが問題なく利用できます。 往年の小生、移動は専らバイク。寒冷地といったところでなくとも冬場はかなりしんどい思いをします。寒さ凌ぎにコンビニや自販機でホット飲料を買うにしてもお金がかかります。松屋のみそ汁単品も当然タダではないですが価格は５０円（当時・現在は６０円）と破格の安さ。 寒い時に温かいものを飲むと、ホッと落ち着いた気分にもなろうというもの。松屋としては「みそ汁だけかよ」と思うかも知れませんし、大した売上にもなりません。また、先にも書きましたように当時は券売機対応でもなく、店内で直接オーダーが必須でしたが、特に怪訝に思われた事もないようです。もっとも、利用の大半が通勤経路上で当時の職場近くの店舗で覚えられていた事も要因かも。

高校２年の時に当時好きだった子とこの歌の歌詞の様な関係になれたらいいなぁと思いながら聴いていました。その恋は実らずでしたがYUIさんの可愛らしく綺麗な歌声が好きで今でも聴いています。 YUI「SUMMER SONG」

夏といえば、大学生の頃を思い出します。 所属していたオーケストラには毎年夏休みに合宿があり、長野のスキー場横の宿に泊まって年末の定期演奏会に向けて集中練習をしていました。 トレーナーの先生方は合宿中はそれはそれは厳しく、毎年涙の多い合宿でしたが、そこは大学生。 青春の1ページとしてみんなで支え合って乗り越えていました。 そして、60人以上の大学生がひとつ屋根の下で数日一緒に過ごせば当然何かあるわけで。 めでたくカップルになった人、フラれて違う涙を流した人、酔っ払って醜態を晒した人と、何かしらニュースがあって、毎年とても楽しかったです。 その頃流行していた歌の中で一番印象に残っているのがZONEの「secret base ～君がくれたもの～」。 オーケストラに所属しているだけあってカラオケも好きだしうまいしという人が多くて。 週に一度はカラオケに行っていたのですが、よく最後に選曲して、みんなでゆっくり手を振ってライブ会場のような雰囲気の中で合唱していました。 今ではみんな日本中に散らばってしまったので10年後の8月に会えてはいませんが、この曲を聞くと毎日心から笑っていたあの頃を思い出すので、ぜひよろしくお願いします！